 |
アイドリングでは問題なかったのですが５ｋｍ程走行で水温計上昇 電動ファンも回り、吹き返しも無さそう なのでサーモから疑います エンジンはシート下なので シートからアクセス サイドブレーキ周辺をズラしての作業 |
 |
手前は古いサーモです パッキンが変形していて 82度以上の温度で計測すると開いてきませんでした これが原因のようです |
 |
念のためラジエターキャップと ケースのプレッシャーキャップだけ部品は出なかったのでケースごと 念のため交換しておきます |
 |
と思いきややたらと車体の振動 エンジンマウントのヘタリ フロントの2箇所ですがメンバーを外しての作業です |
 |
左新品、右古い方です 外していると離れていますが取り付けていると ゴムの厚みが減っていて鉄と鉄が干渉して 車体全体に響いていました 交換後、何事もなかった様に音は消えていました |
 |
先々月から手付かずのままでしたが 漸く作業開始 5速ミッション搭載で 普通の３６０ccよりパワフルな気はします 作業合間ですので 各所点検後、公道復帰までどれだけ時間がかかるか・・・ |
 |
乗り出しはまだ良いのですが時間が経つと 風量MAXでも音のみに・・・ この車両はダッシュボードの脱着が必要 この様に ワイパーモーターが邪魔をしてたので そこもスペース確保の為、脱着 |
 |
ファンの色が物語っています 交換後は風量MAXです |
 |
ポーターキャブの点火系部品交換調整です |
 |
ポイントもかなり消耗しています |
 |
デスビキャップ、ローター共に交換 少し回転上げ気味にて点火時期調整 1度も交換後が無いようなので あとはプラグコードを変える事でしょうか |
 |
希少カリーナスペシャル７７ 昭和５２年式 TA32 1800cc 3T 車検２９年３月迄 |
 |
エアコン ETC ５速 と不自由ない装備 ロンシャン１４インチ |
 |
現在も通勤に使用されていますので機関問題有りません ですが４０年も前の車両ですので何も無いとは言い切れません ですが車両は程度良しです |
 |
７７年限定の証です 気になる方はご連絡お待ちしております espritart1655_mk2@yahoo.co.jp 中村 |
 |
オーバーヒート気味で入庫 ホース付け根のエアヌキバルブ破損により冷却水漏れ ホースを抜くけれど樹脂硬化で割れてしまいます ヒーターホースこれもメーカー在庫無しのよう・・・ 樹脂が割れて圧力かかれば漏れるだろうし ココの問題だけで車両廃車は気が引けます |
 |
中古部品も怖いですが仕方が有りません 国内には無かったので海外から取り寄せしました 306用ですが排気量が少し違うとの事でした |
 |
経は同じでしたので良かったです 長さが少々長いので切り繋いで使用 なんとか難を逃れ復帰できました |
 |
部品としては製廃 ガタも少し有り ゴムがの劣化で中心が出ていない状況 お世話になっている部品屋さんに協力して頂き 同じ経のモノの新品に取り付け致しました |
 |
こちらはセンターベアリングを抜く際外すユニバーサルジョイント 回りを叩いてカラーを浮き出して外します 再利用せずジョイントごと交換 |
 |
交換後、キレイなジョイントです |
